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財団法人職業技能振興会は、戦後復興期の昭和23年6月、失業対策として 個人の自立・自活による国内経済の回復を図るため、当時の労働省(現厚生労働省)の認可団体として 設立されました。
設立当初は第二次産業の主要を占める鉄鋼・自動車・建設などへの授職を目的とし、 溶接技師・建設機械運転技師など職業技能の養成・資格付与の役割にありました。
しかし戦後60年経た現在、当財団の事業活動および役割は、 社会・経済・労働など多様化する環境の変化に機敏に対応し、社会的ニーズの 大きい情報技術・教育分野は勿論のこと、これまで仕事の対象とされていなかった 分野にも及び、時代に即応した技術者及び資格者の養成に事業活動の分野を展開させております。
現在、デフレ経済下で完全失業率は5%に達し、有効求人倍率も低い水準で推移する中、当財団はより一層社会に求められる職業技能の養成を図り、新しい雇用創設及び再就職を支援する事により、我が国の労働環境に 寄与出来るように努めてまいります。
財団法人職業技能振興会 理事長 兵頭宣昭
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